世の中には様々なウイルスがありますが、
ウイルスの感染経路は「飛沫感染」「接触感染」「空気感染」の3つと言われています。
厚生労働省のホームページでは、新型コロナウイルスは、一般的には飛沫感染、接触感染で感染すると説明しています。(令和2年8月12日時点版)
参考資料:厚生労働省 新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)
しかし、空気感染の可能性も全くない訳でないようで、
体内に入ってくるウイルス量から考えると主な感染経路は飛沫感染だが、空気感染も考えて部屋の加湿と換気が必要とのことです。
参考資料:空気感染と飛沫感染 菊池中央病院 中川 義久先生(令和2年2月10日)
そのため、整骨院の多くでは、以下のような感染症対策を講じているようです。
接触感染対策
来院時の手指のアルコール消毒
施術後のベッドの消毒
定期的な次亜塩素酸の散布
患者様やスタッフが手を触れる所(待合室、ドアの取手、手すり、スリッパ、カゴ、受付)などこまめに消毒
飛沫感染対策
施術中のマスク
院内の湿度を60%以上に保つ
予約制にして密にならなようにする
その他
次亜塩素酸水での空気清浄
常時窓を開けてのの換気
スタッフの検温
施術者は毎日検温をして37°以上あるものは出勤を控える。
整骨院にも光触媒コーティングはお勧めです
光触媒とは、光(紫外線)を浴びると、細菌やウイルスを酸化分解することから病院や介護施設の感染症対策として利用されています。
現在のところ、新型コロナウィルスのでの実証データはありませんが、同様の構造を持つインフルエンザウィルスでの有用性は認められています。
そのため、最近では鉄道やテーマパークなど不特定多数の人が利用する場所での感染症対策として利用されています。
患者さんに安心して来店してもらうための感染対策として、整骨院にも光触媒コーティングはお勧めです。
接触感染対策に有効な光触媒コーティング
光触媒コーティングした表面に、細菌やウィルスが付着すると、光のチカラによって、電子の移動が起こり酸化分解が始まり無毒化します。人の手に付着した細菌、ウイルスは、人から物へ、物から人へを繰り返し、知らぬ間に院内全体にに広がってしまいます。
整骨院の待合室のソファー、ベッドやドアノブ、トイレなど、光触媒コーティングを行うことで、スタッフや患者さんの接触感染のリスクを低減することができます。
来店客のイメージの向上
光触媒コーティングを行ったことを、店頭やホームページなどでPRすることで、
先進的な整骨院のイメージを持ってもらうことができます。
また、感染症対策に積極的であることが分かるため、安心して来店してもらえることができます。
空中浮遊菌の減少も期待できる
当社のような抗菌力の高い光触媒を壁や天井などまるごとコーティングをすることで、空気の対流によって壁などに付着した菌やウイルスは酸化分解されます。
その結果、院内の空中浮遊菌の数が減少することができます。
光触媒はフランチャイズ店も多く業者は様々ですが、当社は感染症の消毒現場などでも活躍する虫菌害防除のプロが行う光触媒コーティングです。
お見積りは無料です。光触媒コーティングをご検討の整骨院様は是非お問い合わせください。
電話番号:0120-987-073(平日9:00~18:00、土日祝休み)
■会社概要
マーケットイン合同会社
代表者:代表社員 稲葉 健
資本金:3,000,000円
本店所在地.福岡市中央区天神2-3-10-7F
福岡南支所:福岡市南区弥永1-25-1 (株)HCSグループ 福岡支店内
北九州支所.北九州市八幡西区黒崎2-14-2-2F (株)HCSグループ 北九州支社内
大分出張所.大分県杵築市守江4466-106
TEL:0120-987-073 FAX:092-260-6520